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general 30代女性「歯のメインテナンスをしたい」ブラッシングとエアフローで歯の表面の着色汚れをきれいに取り除いた症例

2023.01.31

治療前

治療後

年齢と性別 30代 女性
ご相談内容 「歯のメインテナンスをしたい」とご相談をいただきました。
カウンセリング・診断結果 診察したところ、歯肉の状態も良く、虫歯や歯周病などはありませんでした。
しかし、歯面への着色が目立っていて見た目が悪く、審美的に問題がありました。
行ったご提案・治療内容 着色した歯の表面はザラザラとしてくるため、プラークが付着しやすく、虫歯や歯周病の原因になる恐れがあります。

そこで、歯の表面の汚れを取るためのブラッシングと、水流とパウダーの力で着色を除去することができる「エアフロー」による治療をご提案したところ、ご了承を得ましたので治療に進みました。
治療期間 1日(着色の度合いによりますが基本的に1日で可能)
おおよその費用 保険診療
術後の経過・現在の様子 治療後は着色がすっかりなくなり、患者様の歯本来の白さを取り戻しました。また、歯の表面がツルツルになったことで舌触りも変わり、患者様に喜んでいただけました。
毎日の食生活によって再び着色が起こる可能性があるため、今後も定期検診などでご通院いただき、適宜メインテナンスが必要であることを患者様にお伝えしました。
治療のリスクについて ・コーヒーや紅茶、赤ワインなどポリフェノールが含まれるものを飲食される方は、着色が付きやすい傾向があります
・着色除去は清掃のみでは不可能です
・患者様の歯本来の色に戻すことは可能ですが、より白い歯をご希望される場合は、歯科医院やご自宅でのホワイトニングが必要です