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ceramic 30代女性「虫歯をセラミックで治したい」むし歯治療後にセラミックのインレー・クラウンを使用した症例

2021.09.14

治療前

治療後

年齢と性別 30代 女性
ご相談内容 「むし歯治療のあとの被せ物は、白いものがよい」とご相談をいただきました。
カウンセリング・診断結果 患者は食いしばりもなく、天然歯に似た白さをご希望されたため、E-maxという材料の使用が適しているという結果に至りました。
行ったご提案・治療内容 程よい耐久性で対合歯にも負担が少ない。天然歯に似た白さを再現することのできるE-maxインレー・クラウンをご提案いたしました。

むし歯に感染している部分を必要最低限で除去し型採りを行ないました。

治療期間 約3週間
おおよその費用 インレー¥49,500-
クラウン¥99,000
術後の経過・現在の様子 しみる症状もなく、自然な色味の補綴物にご満足いただけました。
治療のリスクについて ・セラミックは使用環境によって外れてしまうことがあります。

・セラミックも十分なメンテナンスを行わないと、周辺の歯から虫歯になることがあります。

・強い食いしばりや硬度の高いものを誤って噛むと割れてしまうことがあります。