ceramic 60代女性「銀歯が外れた」金属の詰め物が合わなくなった歯を、虫歯になりにくいセラミック「E-maxインレー」で見た目も美しく修復した症例
2023.02.25
治療前
治療後
年齢と性別 | 60代 女性 |
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ご相談内容 | 「右上の銀歯が外れた」とご来院いただきました。 |
カウンセリング・診断結果 | 拝見したところ、右上の奥歯(第2大臼歯/7番)に保険診療の金属の詰め物がされていましたが、形が合わなくなり外れていました。 詰め物の下は再び虫歯になっており、今の詰め物をもう一度付け直すことは難しい状態でした。 |
行ったご提案・治療内容 | 虫歯に感染した部分をきれいに取り除いてから、新しい詰め物を作製して修復する治療をご提案し、同意いただきました。 新しい詰め物の種類は、透明感がある白さで適度な強度もある自費診療のセラミック「E-maxインレー」をご提案しました。 保険診療の詰め物と比べて適合が良いため虫歯になりにくいこと、見た目もきれいに修復できることをご説明したところ、ご希望いただきました。 |
治療期間 | 約1ヶ月 |
おおよその費用 | 約45,000円 |
術後の経過・現在の様子 | 自然で美しい見た目になり、噛み合わせも問題なくお使いいただけています。 患者様にも「詰め物の色が自分の歯と馴染んでいて嬉しい。お手入れをしっかりして使い続けたい」と大変お喜びいただけました。 現在も定期的なメンテナンスでご来院いただいております。 |
治療のリスクについて | ・セラミックは使用環境によって外れてしまうことがあります。 ・セラミックも十分なメンテナンスを行わないと、周辺の歯から虫歯になることがあります。 ・強い食いしばりや硬度の高いものを誤って噛むと割れてしまうことがあります。 |