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ceramic 50代女性「右下奥歯の銀歯が外れた。見た目が良くて外れにくい自費の詰め物に変えてほしい」詰め物が合わず虫歯になった歯を、透明感のある白さでフィット感が良い「e-max」で修復した症例

2023.03.05

治療前

治療後

年齢と性別 50代 女性
ご相談内容 「右下奥歯の銀歯が外れた。見た目が良くて外れにくい自費の詰め物に変えてほしい」とご相談をいただきました。
カウンセリング・診断結果 拝見すると、右下奥歯(第2大臼歯/7番)の詰め物が外れ、虫歯になっていました。

保険診療の銀歯は、自費診療の詰め物に比べてフィット感が悪く、また、歯につける時に使用するセメントが時間とともに唾液中に溶け出すことで隙間ができ、虫歯のリスクが高くなります。
さらに、銀歯には体に有害な金属が含まれているため、金属アレルギー発症の原因となります。
行ったご提案・治療内容 虫歯を取り切った後、金属を使わず、天然歯のような自然な見た目でフィット感も良い「セラミック」で修復する治療方法をご提案し、ご希望されました。

詰め物の素材には、セラミックの中でも透明感のある白さで目立ちにくく、天然歯と同程度の強度があるガラスセラミック「e-max」を使用しました。
治療期間 約1ヶ月
おおよその費用 49,500円
術後の経過・現在の様子 ぴったりフィットした詰め物が入り、奥歯でしっかり噛むことができています。
見た目も、隣の歯と違和感のない自然な白さで美しく仕上がりました。
患者様からも「よく噛める。色もきれいになって嬉しい」と大変ご満足いただけました。
治療のリスクについて ・セラミックは使用環境によって外れてしまう可能性があります。
・セラミックも十分なメンテナンスを行わないと、周辺の歯から虫歯になる可能性があります。
・強い食いしばりや固いものを誤って噛むと、割れてしまう可能性があります。